日本ワイン ブドウジュース
2024年も宮城県のFattori AL FIORE様で、そして一部上山市に新たにできたvoyage de yuuai様で醸造していただいております。
ラベルには素敵なアーティスト市川ともかさんのアート@tomokart
が、私のアート(ワイン)の味わい、価値を広げてくれています。
是非、ワインを飲んだ後はどこかにラベルを飾ってあげてくださいね。
皆様のご注文心よりお待ちしております。
ご縁に感謝いたします。
ご理解、ご協力お願い致します。
発送にはできる限りの資材の再利用、簡易包装に努めております。SDGsへの取り組みにご協力ください。
贈答用などはお問い合わせください。
納品書、領収書などご入用の方は備考欄にご記入ください。
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~数量限定~ 北醇 23,24年飲み比べセット
¥8,000
絶滅品種 北醇の2023,2024年の特別なセットです。 2025年はブドウが入手できない予定でしたが、ありがたいことに頂くことが出来そうです。
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~数量限定~ 2024 スパークリング、ペティヤンセット
¥10,500
2024年ヴィンテージの微発泡、強発泡のセットです。 内容 2024 Seibel petillant (微発泡) 2024 Raindrop (微発泡) 2024 La joie de vivre ~ 12 mois de vieillissement sur lies~強発泡6気圧
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希少な体験!! La joie de vivre 23,24年飲み比べセット
¥9,000
La joie de vivre(ラ・ジョワ・ドゥ・ヴィーヴル生きる歓び)23年24年のツーヴィンテジ飲み比べセットです。 限定数セット!! ご興味のある方はぜひ飲み比べてみてください。 2023年は瓶内熟成5カ月。約3気圧。 2024年は瓶内熟成12か月。約6気圧。 年末年始用にも最適です。
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2024 La joie de vivre ~12 mois de vieillissement sur lies~
¥4,500
生産本数200本のみ!! 2024 La joie de vivre ~12 mois de vieillissement sur lies~ タイプ: 約6気圧スパークリング白 Alc:9.5% 品種:デラウェア 産地:山形県上山市 栽培農家:Agri Cœur(片寄 広朗) 醸造場所:FATTORIA AL FIORE(宮城県) 亜硫酸塩、補糖、補酸:なし デゴルジュマン前熟成期間:約1年 ラベルアート:市川ともか 今年の La joie de vivre は、初ヴィンテージの2023年とは異なり、ガス圧が3気圧から6気圧へと高まりました。 瓶内一次発酵で酸味がありかつ6気圧に仕上げることは、酒石酸カリウムの結晶などの関係でとても難しい挑戦です。 実際デゴルジュマンの際は通常の10倍以上の手間暇が掛けられています。 そのため生産量は限られましたが、仕上がりは想像をはるかに超え、自らも驚くほどの結果となりました。 ガスが落ち着いた後でも十分なポテンシャルを感じられ、厚みと酸のバランスはブルゴーニュのシャルドネを思わせるほどで、 樽を使っていないのに樽のニュアンスが感じられることもあります。 柑橘系のニュアンス中心に黄色い果実、フレッシュなリンゴ、澱との熟成によるバター、ノワゼットのニュアンスも仄かにあり複雑です。 2023年ヴィンテージをお持ちの方には、ぜひ飲み比べていただきたいです。 きっと大きな驚きとデラウェアの泡として、日本品種の泡として新しい発見をしてだけると思います。 今年はシャンパーニュの最低熟成期間である15か月熟成以上を目指します。 先日アップした泡の様子のインスタ動画QRごらんください。 〜デラウェアワインへの想い〜 日本人が日本で、日本ワインを造るならば、日本の風土に根ざしたブドウでありたい。 このワインを通じて、日本人にはもちろん、世界の人々にも、日本の風土と自然の恵みを感じていただけたら嬉しいです。 〜ワインに関して〜 しっかり冷やしてください。抜栓時は振ったりしないようにお勧めいたします。 抜栓時吹きこぼれないよう入念に酒石酸カリウムの結晶の残留の確認はしておりますが、 万一少しのかけらでも残っていると噴く恐れがありますので抜栓の際はご注意ください。
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2025 Bisou delaware
¥2,600
2025 Bisou delaware タイプ: 赤ジュース Alc:0% Brix:20↗ 品種:低農薬デラウェア100% 産地:山形県上山市小穴 製造者:オーチャードタケダ(山形県天童市) 今年もお子様から年配の方まで、ワイン用の高品質なブドウを使ったジュースを楽しんで頂きたくジュースを造らせて頂きました。 山形に移住してから栽培している低農薬(約70%カット)の露地畑のデラウェアです。 そこにビニール被覆畑の無農薬のネオマスカットを10%程加えました。 雨の少なかった影響なのかジュースはいつもとは違った力強さ、濃さがあり 特に面白いのは紅茶のニュアンスが感じられることです。 ワインをお飲みになられない方にも私の育てるブドウを楽しんで頂きたい。 ブドウ本来の味わいを存分に感じていただきたい、そんな思いを込めてこのジュースを造り続けています。 おススメの飲み方:甘すぎるという方は1:1くらいでソーダ割もおススメです。 又はノンアルコールビールに20-30%混ぜてもおいしいです。 ワイングラスなどで色、香り、味わいをじっくりと楽しんで頂けると嬉しいです。 甘味、酸味、ミネラル、苦味、収斂性などなど。 余韻にまで五感を研ぎ澄ませて感じてみると様々な風味があることに気づきます。 あなたはどんな表現をしますか。 ラベルアート:市川ともか @tomokart 以下彼女のコメント 「口に含んだ瞬間キラキラ〜そして浮かんだ情景が…望郷、赤毛の女の子、懐かしい恋、ピュアなキス そしてなぜかウサギ笑、というわけでこんなデザインになりました キスはフランス語でBisou(ビズ)と言います。 あなたのその一杯が農業、地球を救っています。 ご理解、ご協力に感謝いたします。 ※今年は720mlのみでの販売となります。
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2022 Déla Logique
¥3,300
山形県上山市産ワイン(ほぼスティルワイン) 日本人が日本で造る日本ワインはやはり日本に根付いたブドウでしょ!! デラウェアメインの白ワインとオレンジワインの中間的な造り。 前半収穫の半量ほどを10-14日間のマセラシオン、後半収穫の半量は全房で前述のマセラシオンしたものとプレス。 委託先が繁忙期を迎えるまでに瓶詰めという約束で無理して場所をお借りして造り上げたファストワイン。トータル1カ月の短期の仕込みで造り上げました。 9月のまだ暑い時期収獲のデラの醸造作業は30℃前後の室外となり醸造には大変厳しい環境ではありましたが、先人たちのご苦労の一部を感じながらのとても貴重な経験をさせて頂きました。 2022年は収獲前、収穫中の雨が多く、露地栽培かつ減農薬栽培にとっては大変厳しい年でした。 そんな中ミルランダージュ(単為結果)が多かったようで、晩腐(レーズン化)したブドウを使用したりして何とか糖度を確保できた感じです。 望んだ味わいには程遠い味わいになりましたがその分個性的。 なんでこうなったんだ?とあーだこーだ言いながら楽しんで頂ければ嬉しいです。 品種:デラウェア99%、ナイアガラ1%(山形県上山市原口産) 収獲期間:8/22~9/11 収穫時糖度:15-20(平均18) アルコール:10%(比重995) 総酸度:13g/L pH:3.1 マセラシオンと濁りのお陰か酸の高さにも拘わらず意外と酸は柔らかめ。 但し、日々酸味が感じられるようになりました。(2023年5月時点) 特徴: 1.露地栽培でビニールや傘もほぼ掛けておらず太陽の光を直接受けて育っています。 2.露地栽培にもかかわらず農薬は少なめ。 3.今年から土に肥料はやらず、土壌本来が生み出す養分だけで育てています。 4.樹齢20年以上。 5.除草剤なし、草生栽培(高刈りで常に草に覆われています) ラベルがシールでないのは、飲んだ後の廃棄の時に瓶にシールが残って汚い、処理に無駄が出るよな~という考えから。 またご自宅でそのまま何かに使って頂けたらなと思いただ掛けるだけにしてみました。 SDGsの活動の一環になればとの考えからです。 ラベルは良ければブックマークやどこかに飾ったりして再利用して頂けると嬉しいです。
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2024 Muscat Bailey A
¥2,900
2024 Muscat Bailey A タイプ: 赤ワイン ライトボディ Alc:9.5% 品種:Muscat Bailey A96%、ネオマスカット4% 産地:山形県上山市 栽培農家:吉田 篤(吉田果樹園)、片寄 広朗 醸造場:FATTORIA AL FIORE(宮城県) 亜硫酸塩: 30ppm 補糖、補酸:なし マセラシオン:63日 ピジャージュ数回 今年のMuscat Bailey Aは、収穫直前の大雨の影響の為か大粒に育ちました。 軽やかな赤ワインに仕上げていますが、マセラシオン長めなので余韻にはじゅんわり旨味が感じられます。 そこに、華やかで甘やかな香りが特徴のNeo Muscat(遅摘み)をほんの少しブレンド。 Muscat Bailey AとNeo Muscat、ふたつのマスカット由来の香りが織りなす香味は、 ブラインドテイスティングではどのように感じられるのか楽しみな一本です。 味わいはすっきりとしてフルーティー、プチプチガス感もあり。 フランスで昼下がりのテラスに腰かけて、一本開けてしまうようなイメージのワインです。 カフェのテラスでゆっくり楽しむ光景が目に浮かびます。 相性の良いお料理としては、サラミなどのシャルキュトゥリーや、お寿司とも心地よく寄り添ってくれます。 ~MBAワインへの想い~ 日本人が、日本で、日本のワインを造るなら、やはり日本に根付いたブドウで。 川上善兵衛氏が生み出したMuscat Bailey Aという日本固有の品種を通じて、 私たちの文化・伝統・感性を表現していきたいと考えています。 日本のお客様にはもちろん、海外の方々にもこのワインを通じて日本らしさを感じていただき、 日本をもっと好きになってもらえたら嬉しいです。 ワインの取り扱いについて このワインは、瓶内で若干のガスが発生している場合があり、稀にコルクが少し浮いてくることがあります。 できるだけ冷暗所での低温保管をおすすめいたします。 長期保管をされる際は、瓶口をラップで巻いたり袋に入れたりして、ガスの影響を最小限にとどめるようにしてください。 ラベル - 市川ともか@tomokart
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2024 北醇
¥3,800
2024 北醇 タイプ: 赤 ミディアムボディ Alc:10.0% 品種:北醇 産地:山形県上山市 栽培農家:秋葉 陽輔(ん~まい農園) 醸造場所:FATTORIA AL FIORE(宮城県) 亜硫酸塩、補糖、補酸:なし マセラシオン:40 日 ピジャージュ数回 熟成:アンフォラ 6 か月 猛暑の 23 年と比べると日照時間、気温は若干低かったと感じられた 24 年。 収穫前の大雨もあり熟度は少し低めでどんな個性を表現してくれるのかと楽しみにしておりました。 個人的には 23 年の過熟ともとれるものよりも今年の方が「北醇」としての個性が表れているような気がしてます。 また、今年はアルフィオーレ様のご厚意でアンフォラにてゆっくり熟成できたこともあり素晴らしい「北醇」100%のワインになったと感じています。 ラベルも去年とは全く違う女性が描かれています。 2023 年をお持ちの方は是非比べて楽しんでみて欲しいです。 ~ラベル担当の市川ともかさんより~ 「去年よりも成熟して、哀しみを乗り越え、ポジティブに成長し自立した女性のイメージ」 やはり、今年も芸術的な味わい・・・。 と表現してくれました。 ~北醇への想い~ 日本人が、日本で、日本ワインを作るなら日本に根づいたブドウで。 北醇はこの地の先人たちが大事に育て、守っているブドウです。 そんな先人たちの想いを大切にしたい。 どんなものにも価値はある、ただ時代やトレンドで日の目を見なかっただけ。 日本人にはもちろん、海外の方にもこのワインで日本を感じて頂きたいです。 ~ワインに関して~ 亜硫酸無添加ですので保管には十分ご注意ください。
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2024 Raindrop
¥3,000
タイプ: オレンジピンク微発泡 Alc:10.0% 品種:ピノ・ノワール37%、セイベル35%、デラウェア26%、ネオマスカット2% 産地:山形県上山市 栽培農家:遠藤 佐一、 秋葉 陽輔、 片寄 広朗 醸造:FATTORIA AL FIORE(宮城県) 亜硫酸塩、補糖、補酸:なし このワインは、個性豊かな4つのぶどう品種をブレンドして仕上げました。 オレンジワインらしい色合いにふさわしく、ビターオレンジやグレープフルーツを思わせる、ほのかに大人のビター感を伴う味わいが、まず立ち上がります。それが絶妙にバランスをとりながら、すっきりとした飲み口と心地よい余韻が続き、ついグラスが進みます。 『2024Grapeful Days』を彷彿とさせつつも、より透明感のある仕上がりです。 朝からでも罪悪感なく、体にすっと染みわたるようななワインです。 これからの季節には冷やしても爽やかに楽しめますし、少し温度を上げて食事と合わせても相性抜群です。 また、吹きこぼれの心配がない、ほどよい優しい泡立ちも魅力。 ※ただし、ボトルを振らずに、適度に冷やしてお楽しみください。 気の置けない仲間との食事や、軽やかなアペリティフとしてもぴったりの一本です。 ラベル:市川ともか@tomokart 今回はセーラー服の少女が浮かびました、笑もしかしたら、チェリーっぽい香りのせいかも。 とにかくセーラー服の少女を描こう!!そう決めてから たまたまショパンの「雨だれ」というピアノ曲がインスタグラムから流れてきて、テロップにRaindropという文字が… あ、これでいこう! 心地よい雨ってありますよね。心の奥底に潜んでいる哀しみや苦しみを洗い流してくれるような… 日々の疲れを洗い流してくれるそんなワインです。
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2024 Déla Logique ~Sans égrappage et en Amphore~
¥4,000
2024 Déla Logique ~ Sans egrappage et en Amphore ~ タイプ: オレンジ Alc:10.5% 品種:デラウェア 産地:山形県上山市 栽培農家:片寄 広朗 醸造:FATTORIA AL FIORE(宮城県) 亜硫酸塩:30ppm 補糖、補酸:なし マセラシオン:39日 熟成:7.5か月 アンフォラ ピジャージュ:数回 低農薬で育てたデラウェアを全房のままおよそ10日間、マセラシオン・カルボニック。その後、ピジャージュを加えながら約39日間にわたる長期マセラシオンを行いました。 今回は、AL FIORE様より特別にアンフォラ使用のご提案をいただき、人生で初めてアンフォラによる醸造に挑戦しました。 さらに、例年よりも長めの熟成期間(7カ月半)を設けたことで、全房発酵による梗のニュアンスとアンフォラによる深い複雑味が調和した、唯一無二のワイン「Déla Logique(デラ・ロジック)」が生まれました。 このキュヴェは、独立初年度である2022年から造り続けているシリーズです。 まだ3年ですが、その間に本当に多くの出来事がありました。 その年のブドウの表情、醸造環境、出会った人々、そして私自身の心の在り様が、幾重にも絡み合いながら、ワインという形で表れてきたように感じます。 2022年の初ヴィンテージからお飲みいただいている方には、きっとこの移り変わりを感じていただけることでしょう。 私にとってこのワインは、「自分の人生を味わう」ような、特別な一本です。 皆さまにも、その一杯の中に何かを感じ、楽しんでいただけたら嬉しく思います。 〜デラウェアワインへの想い〜 日本人が、日本で、日本のワインを造るならば、そこに根ざしたブドウを大切にしたい。 そう考える私にとって、デラウェアは特別な存在です。 このワインを通して、日本の歴史、文化、そして自然の豊かさを、日本のみならず世界中の人々にも感じていただけたら嬉しいことはありません。 ~ラベル~ 初年度から使い続けているこのラベルは沢山の人たちに自然、農業そしてブドウ栽培を身近に感じて頂き、 癒しとなればいいなと思いラベルにしました。このラベルは、2022年の初年度から変わらず使い続けているものです。 自然や農業、そしてブドウ栽培を、少しでも身近に感じていただき癒しとなれば嬉しいです
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2024 つぼみ
¥3,200
2024 つぼみ タイプ: 赤ワイン Alc:9.5% 品種:カベルネ・ソーヴィニョン79%、北醇21% 産地:山形県上山市 醸造:目黒 浩敬(Fattoria Al Fiore) 片寄 広朗(Agri Cœur) 醸造場所:FATTORIA AL FIORE(宮城県) 亜硫酸塩:無添加 補糖、補酸:なし おそらく、今年が最後の委託醸造となるだろうという節目の年に、特別なワインを造らせていただきました。 AL FIOREという素晴らしいチームが築き上げた醸造環境、ワイン、そして人と人とのつながり。 そこには「関わるすべての人を幸せにしたい」という想いが、言葉にせずとも自然と伝わってくる、そんなあたたかさがありました。 この場所で過ごした時間は、単なるワイン造りにとどまらず、自分自身の内面と向き合い、 より大きな心を育てる機会でもありました。 この貴重な経験に、心の底から感謝申し上げます。 本当に、ありがとうございました。 市川ともかさんより 華やかさに凛とした可愛いらしさがある赤ワイン、今にも花開きそうな薔薇の蕾をテーマにしてみました。 それを母の眼差しで見る女性が、絵に安心感を与えています アルフィオーレの一輪の花と対にしてアグリクールをもう一輪の花に喩えて これからワイナリーを設立する希望と期待 女性が着ているのはアラン模様のセーター、アラン模様は命綱を意味しているんだそうです。 アルフィオーレとアグリクールに共通する共存と助け合いの精神がお互いの命綱となるよう想いをこめました。 〜ワインに関して〜 亜硫酸無添加で且つ寒い時期の瓶詰めしております。暖かい場所での保管で瓶内の気体、液体の膨張。また、残糖による多少の瓶内発酵も考えられますのでコルク浮きの可能性があります。 劣化につながることではございません。 ご理解の上ご購入、保管くださいますようお願い申しあげます。
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2024 Winding Road
¥4,400
タイプ: 赤ワイン フルボディ Alc:11.5 品種:メルロ 産地:山形県上山市 栽培農家:遠藤佐一 ENDO Corp 醸造:FATTORIA AL FIORE(宮城県) 亜硫酸塩、補糖、補酸:なし マセラシオン:70日 ピジャージュ:少な目 Agri-Cœur 今年は黒ブドウにとって難しい年でしたが今年のメルロは小粒で糖度もよく想像以上の出来となりました。 いつも通り少ないピジャージュでブドウはゆっくり自分のペースでワインになり、70日のマセラシオンを経てプレス。 一番搾りのいい所だけ使用した贅沢でエレガントなメルロです。 他のメルロと是非比べて楽しんでみてください。 〜ワインに関して〜 亜硫酸無添加で且つ寒い時期の瓶詰め。暖かい場所での保管で瓶内の気体、液体の膨張。また、残糖による多少の瓶内発酵も考えられますのでコルク浮きの可能性があります。 劣化につながることではございません。 ご理解の上ご購入、保管くださいますようお願い申しあげます。 ラベル - 市川ともか@tomokart 一人の時間をじっくり味わいたい人にオススメ。 ビートルズのLong and winding Roadやバッハの無伴奏チェロに耳を傾けたりして楽しんでくれたようです。 ともかさんの感想では12日目の最後の一杯がおいしかったそうです。 私も12日目の最後が素晴らしかったという経験がありました。 それはフランスのシャンボールミュジニー村のAlain Hudelot Noellat(アラン・ユドロ ノエラ)のRomanée Saint Vivant(ロマネサンヴィヴァン)でした。 そんな素晴らしいワインに感じてもらえるようなワインになったのにはちょっとした?テクニックがあるのです。 さてそれはなんでしょうか^^ 横に寝かして保存する場合は万一、栓が抜けワインがこぼれることを考えて袋などに入れての保管をお勧めいたします。
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2024 Kaminoyama Rouge
¥3,300
タイプ: 赤 Alc:11.5% 品種:ステューベン55%、デラ12%、メルロ10%、北醇8%、PN8%、MBA4%、ナイアガラ3% 産地:山形県上山市 栽培農家:(品種順)森下孝行、片寄広朗、遠藤佐一、秋葉陽輔、遠藤佐一、吉田篤、岩瀬悠一郎 醸造:Voyage de Yuuai(山形県) 亜硫酸塩:無添加 補糖、補酸:なし マセラシオン:20日~7日(品種による) ピジャージュ:数回 今年は多くの黒ブドウにとって試練の年でした。 収穫直前の大雨や高温の影響で、農家の皆様も多くの苦労を重ねられたことと思います。 私たちの園地でも糖度が思うように上がらず、もどかしい日々が続きました。 しかし、そんな厳しい年だからこそ、自然が教えてくれる「面白さ」を活かしたワインになった気がします。どんな工夫でAlc11.5まで持って行ったのか想像してみてください。 「Kaminoyama Rouge」(上山ルージュ)は、ここ上山市の地だからこそ生まれた特別なワインです。海外はもちろん、国内でも珍しい品種を育てています。 〜ワイン造りへの想い〜 日本人が、日本で、日本ワインを作るなら日本に根づいたブドウで。 ワインで日本人の文化、伝統、感性を表現したい。 日本人にはもちろん、海外の方にこそこのワインで日本を感じて頂きたいです。 あなたの一杯が農業を、農家を、地球を救っています。 ご理解、ご協力に心から感謝いたします。
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2023 Muscat Bailey A
¥3,300
タイプ: 赤ワイン 品種:マスカットベーリーA 産地:山形県上山市 醸造:片寄 広朗(Agri Cœur アグリ クール) 醸造場所:FATTORIA AL FIORE(宮城県) 添加物:なし 栽培農家:吉田果樹園 吉田 篤 ラベルアーティスト:市川 ともか Instagram @tomokart 2023年は天候にも恵まれました。 酸味の強めなMBAにとっては酸が穏やかな年となった気がします。 しかし、天候の良さとは裏腹に、晩熟の黒系品種にとっては意外と病気や着色不良がおおかった印象です。 MBAは色付は悪くなかったものの、腐れがひどくたくさんの果実が捨てられてしまいました。 大変心を痛めながらの作業だった想像します。 そんななか収穫されたブドウは素直なおいしいワインになってくれたとおもいます。 ブドウは除梗して1カ月間ほど ほぼピジャージュしないマセラシオン 低温にて発酵をしました。 その後、3カ月ほど落ち着かせ瓶詰。 何も加えないブドウ100%のブドウの味わいを楽しんでください。 冷やしめでかわいらしい苺のニュアンスが、温度高め(20℃前後)で濃い目のカシス、ブルーベリーのニュアンスが出てくるかと思います。 数年寝かしても良くなると期待します。 〜MBAワインへの想い〜 日本人が、日本で、日本ワインを作るなら日本のブドウで。 善兵衛さんが生み出した、これぞ日本のワイン品種で日本人の文化、伝統、感性を表現したい。 日本人にはもちろん、海外の方にこそこのワインで日本を感じて日本を好きになって頂きたいです。 〜ワインに関して〜 亜硫酸無添加で且つ寒い時期の瓶詰め。暖かい場所での保管で瓶内の気体、液体の膨張。また、残糖による多少の瓶内発酵も考えられますので コルク浮きの可能性があります。劣化につながることではございません。 尚、横に寝かして保存する場合は万一、栓が抜けワインがこぼれることを考えて袋などに入れての保管をお勧めいたします。 ~ラベル~ ラベル作成がアーティストへと託されました。 今後はすてきな作品と一緒にワインを楽しんで頂けると嬉しいです。 彼女の作品に興味も持った方は是非ご連絡ください。 インスタフォロー宜しくお願い致します。@tomokart
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2024 Seibel petillant
¥3,500
SOLD OUT
タイプ: 白スティル(極微発泡 約 1bar) Alc:9.5 品種:セイベル 産地:山形県上山市阿弥陀地 栽培農家:秋葉 陽輔(ん~まい農園) 醸造:片寄 広朗(Agri Cœur) 醸造場所:FATTORIA AL FIORE(宮城県) 亜硫酸塩:無添加 補糖、補酸:なし スキンコンタクト:1 日 ピジャージュ:1 回 セイベルは私にとって初めて扱うの品種。 良く知らない人も多いのではないでしょうか。 昨今ではだんだんと栽培者が少なくなってきているように感じます。 そんなはじめましてのセイベルさん、今年はシンプルな造りでヌーヴォー的に造ってみました。 開けたてはプチプチとガスがあります。 やや温度高めでより旨味がジュワ~と感じられる? 優しい酸味で洋梨、リンゴ、カリンなど白果実や熟した柑橘系の風味にお花を思わせる香りも。 優しい飲み心地でスルスル飲めるワインになったと思います。 若い方、ワインを飲みなれない方には飲みやすいかと思います。 是非、2024 年最初の Agri-Cœur のワインを楽しんで頂けると嬉しいです。 日本人が、日本で、日本ワインを作るなら日本に根づいたブドウで。 セイベルワインで日本人の文化、伝統、感性を表現したい。 日本人にはもちろん、海外の方にこそこのワインで日本を感じて頂きたいです。 ラベルはもちろん市川 ともかさん SNS でアップしていたお花の絵をみて「これ使いたいっ」って伝えたらワインを飲んだイメージで ワイン用に書いてくれました。 インスタフォローしてあげてください。 @tomokart
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2023 La vie en rose (バラ色の人生)
¥2,860
2023 La vie en rose(バラ色の人生) タイプ: ロゼ Alc:10.5 品種:カベルネ・ソーヴィニョン 産地:山形県上山市 栽培農家:上山のベテラン農家様 醸造:片寄 広朗(Agri Cœur アグリクール) 醸造場所:FATTORIA AL FIORE(宮城県) 添加物:なし マセラシオン:20 日 ピジャージュ:ほぼなし ラベルアーティスト:市川 ともか @tomokart ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 今年は猛暑で雨が少なく病気が少ない素晴らしい年でした。 というのは早熟なブドウのみだったようです。 晩熟ブドウの黒系品種は病気や着色障害などが多かったようなかんじです。 このカベルネも例にもれず。 いいブドウは買い取ってもらえましたが色付の悪いブドウは相手にされませんでした。 そんな悩みをなんとかしたい、という事でお声がかかりました。 短いマセラシオンで軽めのロゼにしようと思っていましたがワイナリーを持たない私にはなかなか時間が調整できず長めのマセラシオンで濃い目のロゼとなりました。 瓶詰め時は青さが前面に出ていましたが、 現在(2023/3/10)は苺のニュアンスが前面に出てかわいらしいイチゴのニュアンスが支配的になりました。 余韻には程よい青さがあり複雑味ある大人のロゼを演出しているよう。 「清濁併せのむ」、そんあ度量の大きさを持った深みもあるロゼワインです。 絵の老人は人生のいい所もまたそうでないところも深く味わい尽くし、「人生はどんな時もバラ色の素晴らしいものだった」のだと噛みしめているよう。 自分の「人生にはいったい何の意味があるのか」と人生に問う、そんな人生を歩むのか、 それともあなた自身が人生に意味を示すような生き方をするのか。 色付が悪くても、糖度が高くなくても自然の恵みを無駄にしない在り方を考えていきたいと思っています。 ~カベルネ・ソーヴィニョンへの想い~ 17 年ブドウ栽培にかかわってワインにするのは初めて。 山形のカベルネは品質が高いという事は経験していましたが、赤いカベルネはどうなのだろうか。 そんな不安の中「迷ったらやる」「経験は宝」とチャレンジしてみました。 ~ワインに関して~ 亜硫酸無添加で且つ寒い時期の瓶詰め。暖かい場所での保管で瓶内の気体、液体の膨張。また、残糖による多少の瓶内発酵も考えられますのでコルク浮きの可能性があります。 劣化につながることではございません。 ご理解の上ご購入、保管くださいますようお願い申しあげます。 尚、横に寝かして保存する場合は万一、栓が抜けワインがこぼれることを考えて袋などに入れての保管をお勧めいたします。
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贈答用(1本箱)
¥250
贈答用1本箱(ワインやジュースの代金は含まれません) スパークリングワインにはややきつめですが入ります。 色はネイビー 贈り物、お中元、お歳暮、法事などにお使いください。 熨斗もおつけできますのでご指示ください。 包装は簡単なものになりますが承ります。
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手さげ袋(1本用)
¥150
ワイン及び贈答用箱1本用 色はネイビー 紙製